深川放浪日記

Adult contemporary(A.O.R),Black contemporary,City-Pops,Fusion(Cross over),Free-Soul,Funk,R&B,Soft-Rock,French-Pops,MPB, Art/Psychedelic/Symphonic/Hard/Progressive/Blues...All Rock!!! and more... 〜Mellow,Funky,Dreamy,Sophisticated〜

THE NIGHT FLYER所属、サガワトモユキによる戯言、ディスクレビュー。

ベーシスト、コンポーザー、アレンジャー、RECエンジニア、音楽講師。
アメリカンポップス、フレンチポップス、AOR、フュージョン、ソウル、ファンク、ブラジリアン、クラブジャズ、すべてのロックをカバー。
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→info.sagaworks@gmail.com

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第1回でAIRPLAYからBOZ SCAGGSと来たら、お次はロック・バンドとしても有名なTOTO。

当時AIRPLAY/TOTOのようにAORの中でもRockに近いハードなギターが聴けるサウンドは"ロマンティック・ハードネス"とも呼ばれていたようだ。 ピアノがコード弾きを連打している所に歪んだギターが乗るスタイルで、今でもこれをやると80年代へタイムスリップさせてくれる。



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【なぜベースを選んだのか】
ベースをプレイしていて「いつから弾いているのか」に次いで良く聞かれる事。

 

理由は・・・・

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AORの王道、ボズ・スキャッグス。
76年発表の本作は色々な意味でAORを「象徴」する作品となった。
その理由は、まずこのブログ・キーワードである「AORとは?」という所を語らなければならない。






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楽器との出逢いは中学生の頃だったように思う。

よくありがちな女の子にもてたいとか、ジャンケンに負けたとかではなく、修学旅行へ行った際に学年で楽器出来るヤツが1組だけ集まってバンド演奏などをみんなの前で披露した。

全員が全員「すげ~なぁ~」という眼差しで見ていたのを覚えている。





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記念すべき第1回目は絶対にこのアルバムと決めていた。

それほどこのアルバムの影響力というのは凄まじいものがある。 

AORのバイブル、エアプレイの「AIR PLAY(邦題:ロマンティック)」である。


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