2018年03月08日 ZOMBIES/Odyssey And Oracle グループ名のせいで史上最も過小評価されているバンド。68年発表の2ndアルバムはジャケット(メンバーの友人が描いたものでスペルが間違っている)同様、サイケデリックな内容でソフトロックの名盤に数えられるようになった。 続きを読む タグ :#ザ・ナイトフライヤー#ナイフラ#THE_NIGHT_FLYER#サガワトモユキ#ディスクレビュー#ソフト・ロック
2018年03月06日 SAMUEL PURDEY/MUSICALLY ADRIFT 一般的にAORが全盛だった時代と言えば76年~83年ぐらいまでで、そのわずかな間に出た作品は極めて上質な作品が多い。所謂「当たり年」が続いた時代である。続きを読む タグ :#THE_NIGHT_FLYER#ザ・ナイトフライヤー#ナイフラ#サガワトモユキ#ディスクレビュー#AOR#新世代AOR
2018年03月05日 RUPERT HOLMES/PARTNERS IN CRIME NYが生んだ音の脚本家ルパート・ホームズ。彼の書く詞の世界観や音の構成はアルバムを通してまるで劇を観ているようでハッキリとしたストーリーを感じる事が出来る。自作自演の劇団ひとり状態。続きを読む タグ :#THE_NIGHT_FLYER#ザ・ナイトフライヤー#ナイフラ#サガワトモユキ#ディスクレビュー#AOR
2018年03月04日 BALANCE/Balance セールス面、演奏技術、楽曲の質、AOR史上最高のバンドという位置付けであるTOTO。彼等の功績はあまりにも大きく「スタジオ・ミュージシャン」にスポットがあたるような一種のムーヴメントを作り出し、その後に続くフォロワーを生み出した。続きを読む タグ :#THE_NIGHT_FLYER#ザ・ナイトフライヤー#ナイフラ#サガワトモユキ#ディスクレビュー#AOR